2019年のイスラエル⑵
暖かくなって来た札幌。でも、まだまだ道路はグチャグチャ。。イスラエルでは来週プリムの祭りですね。2018年はちょうどプリムの祭りを楽しむことができました。
2019年は11月だったので ハヌカ。プリムはハマンの耳のお菓子。ハヌカはほらあれ!!
そうそうスフガニアです。油を使うお料理やお菓子でお祝いしますね。私、なかなかイスラエルで食べたことがなくて友人におねだりして買ってもらいました。友人はあんまり美味しくないわよと言ってましたが、確かに期待通りではなく。。でも美味しくいただきました。
2019年は降って湧いたようなイスラエル旅行だったので、ツアーではなく、個人旅行。友人がイスラエルの友人に連絡してくれて旅程や琴巡業の内容も全て友人任せ。当初は2人で行こう!と考えてましたが、レンタカー借りていろいろと回るのならもう1人連れて行ってもいいのでは?と何度もイスラエルには行っているけど個人旅行はしたことがないという友人の教会の方をお誘いしました。一緒に行ってくれることになってイスラエルでのいろいろな費用が3人で分け合うことになったのはとても助かりました。そして琴の演奏会でもたくさんお手伝いしてくれて本当に神さまが整えてくださった必然だったと思います。
で、3人旅行。演奏会の他にもいろいろと楽しむことができました。全て長くイスラエルにいた友人のおかげです。レンタカーの運転も全て彼女でした。何年か前から友人なしでは琴巡業は無理と思い始め、そしてこの時は確信に変わりました。これからもずっと。。と思っていたこの時。まさかこの琴巡業がコロナという疫病でなくなってしまうとは、思いもしませんでした。
今、2022年3月。イスラエルに行けない歴3年。。そろそろでしょうか?とまた得意なおねだりが始まっています。神さまがまたきっと友人との琴巡業の計画を始めてくださると信じています。
今回は演奏の様子ではなく、友人との写真を選びました。
ここは何度も行かせていただいているナーシングホームの入り口。そして死海。11月でも死海で泳ぐことができます。でも、ちょっと寒かったかも。。友人とお互いに泥を塗りあってドロドロになりました。この泥は本当にお肌スベスベです。私、浮くのは苦手。。
浮いた後、立てないんです。。
もちろん泥石鹸も購入しましたよ。
まだまだいろんなところでお食事したり、そうそう、ベタニヤのラザロのお墓やエンカレムのヨハネの教会にも行ったな〜。こんな風にいろんなところに行けたのはイスラエルを行き尽くした彼女の運転があればこそです。
さ、次は演奏の様子をアップしますね。
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