2015年はシャブオット
前回の2014年が過ぎ越しの祭りでずいぶんと恵まれた年だったのでなんだか2015年の思い出を書く気持ちが少しだけ遠のいてしまいました。
で、今日(4月28日)は写真探しから。。と思っていたのにパソコンにはほとんど写真は残っていなくてハードディスクから探そうと思っていたのに、、しまっちゃった〜〜
またまたブログ描き進めなくなりました。。
5月3日。ようやく2015年のイスラエル行きについて書こうという気持ちになり、当時の日記を読み返しました。
この年は5月19日〜5月27日まで8日間の旅だったようで、ペンテコステ、シャブオット(5殉節の祭り)に焦点を合わせた荒野の遠征隊に参加していたのでした。これは韓国のキム監督が率いる旅でこの年は日本人はMさんと私の2人だけの参加。キム監督のツアーは観光というよりは聖書に沿っていろいろな場所を巡り歩き、早めにホテルに戻って賛美、祈りの時を持つというものでしたが、当時、私はディスペンセーションを学び始めていてペンテコステ派のどちらかというと感情的な感覚を大事にすることから離れ始めていた時でその中での集会は気持ちが入らなかったようです。
そして、イスラエルへの想いは高まっているものの琴の演奏をすることができなかった年。
頼りにしていた友人が結構大きな風邪をひき(いつもの元気印が。。。)彼女と会うこともできず、ユダヤ人タマルさん(日本人だけれどユダヤ人と結婚してイスラエルでガイドをしている方)が準備してくださったレストランでの演奏もキャンセルしてしまったというなんとも不甲斐ない年でした。
そのせいか、今でもこの年のイスラエルの思い出がスルーしてしまいます。写真はきっとたくさん撮ったのでしょうが、今日もハードディスクを開く余裕がなく、ブログにアップできず。。下書きで終わってしまいました。
明日には写真を取り込んでこの2015年を終えたい私です。
実のところ、この年はNPOとして初のコンサートも開いていた年でそのためか、イスラエルに対しての実行力が今一つで日記には神様に申し訳ない。などと書いている私でした。
でも、この後、2016年〜2019年までは自分でも驚くほど精力的にイスラエルと被災地訪問などをしていってます。これは神様の助けなしにはできない。昨年末にNPOの活動をやめて日々怠惰?な生活をしている私にとってはびっくりな行動力です。
ようやく写真を探し出しました。
でも、この年のツアーは荒野の遠征隊。ほぼミステリーツー的なものだったため、写真を見てもどこの写真かわからない。。先にも書きましたが、琴の演奏なしのイスラエル。ただ唯一の救いはこの時がシャブオットの祭りの時だったと言うことです。2014年が過ぎ越しの祭りでたくさん琴を弾かせていただいたので、すっかりイスラエルで琴を弾くことが当たり前のようになっていてこれこそが神さまの望むことであると意気込んでいた私に少しばかり調子に乗らないでねと言われたような気がします。
2016年のイスラエルを思うとまた回復して琴の音色でイスラエルの人々に慰め、癒しをお届けすると言う働きになっていきます。神様に期待してその心から離れないことですね。
で、今回はこの後、少し撮りためた写真をランダムにアップします。
ツアーリーダーのキム監督と。
ホテルの中にあったブランコ?に一緒に乗ってもらいました。
荒野でロバ。乗っている人もいましたが、私はパス。触っただけですね。
コメント
コメントを投稿