2012年9月、3度目の祈りの祭典へ

 3月のイスラエルは思いがけずのハイファ大学での演奏でした。この時は体調が悪かった。。と言う思い出ですが、思い返すとこの年だけではなく、イスラエルでは風邪をひいている時が多かったように思うのです。でも、9月は調子も良く振り返って写真を見ると結構楽しそうです。なのになぜこの9月にイスラエルに行ったのだろう?と。写真を見るまでよく思い出せませんでした。

でも、写真を見るとあ〜なるほど。友人がお母さんと一緒に行ってる!で、私は彼女たちに着いて行ったのか?そんなはずはないですよね。やはり「祈りの祭典」でちゃんと琴を弾いています。

そしてこの時も神さまのプレゼントがすごかったことを思い出しました。普通に「イスラエル祈りの祭典ツアー」に参加して普通にチケットを取っていますが、実はこの時、直前のキャンセルがあったようでお部屋が一人部屋になっていました。追加料金なしで。。ホテル暮らしが快適すぎて随分お部屋の写真を撮っています(笑

また、ツアー中にはイスラエルに住む友人たちとも会うことができ、楽しいイスラエルでした。

神さまが私にさせたいことは本当はこう言うことじゃないんだろうな〜と写真を見ていて思うのです。「慰めよ、慰めよ我が民を」と神さまが語ってくれるのはまだ先のことですが、この頃から神さまの心はこ琴の音色をご自分の民に届けることにあったのです。ここまでは準備期間?だからこそ、次の年2013年のイスラエルに続いていくのでした。

朝食!
嬉しい顔してますね。(お食事の写真もたくさん撮っていました)

友人とお母様。確かこの時もう70歳を超えていたかと思いますが、すっごくお元気でパワフルな方でした。この二人とのイスラエルは本当に楽しかった!





最初のホテルの部屋。ちょっとピンボケですが、ここに一人で泊まったのは最高でした。






ここにも一人。(まだまだ素敵な一人部屋は続きました)







祈りの祭典では彼女(ケイト・ヘス)にお世話になりました。お琴を置いてきた祈りの塔から会場までお琴を持ってきてくれました。






会場の写真はNGとのことでここで準備して撮影。これを見た海外からの参加者がとても興味を持たれて、一緒に写真撮って〜とたくさん声かけられなんだか有名人になった気分でした。




お琴はこの祈りの祭典でしか弾けませんでしたが、神さまは次の年に素晴らしいご計画を持っておられました。

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