2018年ドイツ ベルリン
2021年があと2日で終わろうとしている今、なんとかドイツ琴巡業を書き終えてしまおうとパソコンに向かっています。 明日は大晦日。今年も大掃除は無し。うま煮はやっぱり作ります、明日。。お洗濯とキッチンのお掃除だけはちょっとしようとか、何かやり忘れたことはないか?などと考えつつ、年明けの演奏会の曲もちょっとだけやっておこうとか、此の期に及んでやりたいこと満載です。 で、ドイツ琴巡業。夢のようなドイツ旅行はベルリンに住むミカコさんからのご招待無しでは実現しませんでした。神はどのようにしてミカコさんの心を動かし、私ような小さき者をドイツに連れて行こうと思われたんだろうか。(相変わらず神に付いていくだけの私にはわからないことだらけです) 2000年から琴の音色で神さまの平和と癒しをお届けしたいと思い、演奏活動を始めたものの、何をどうやっていいかわからない私に様々なところに連れて行かれた主。今も神がなさりたいと思われることだけをしたいと思っています。このドイツのお話が来たときはどうしてドイツですか?と何度か自問自答するように祈りましたが、答えはやはりイスラエルでした。 イスラエルとドイツはきっと切っても切れないものがあるのでしょう。この地で神さまの癒しを必要としているのはドイツの方々なのかもしれなくてそこで琴を弾かせていただくことがきっと神さまの必然かと思いました。今でも不思議な神様の御手が世界のあらゆるところに伸びている。そう思います。 新しい年2022年にはまたイスラエルに行くことができるのでしょうか。コロナはどのように神さまは納めて行かれるのか。この世はどうなっていくんんだろうか。コロナが巻き起こしたことは神のご計画にどう関わるのか。など様々な思いを持ちながらベルリンを振り返ってみます。 ここが最終目的地のコンサート会場。あっという間に会場を人が埋め尽くして緊張の中、演奏開始。 こんなにたくさんの方々に聴いていただき、本当に感謝です。 演奏が終わって緊張が解けてなんだか満面の笑みの私です。 花束をもらい友人とも笑顔。この友人がいなければドイツに来ることなど考えられず、また友人とどこかに行くんだろうな〜などと思ったりするのです。 愛するミカコさん、今度はいつお会いできるのでしょうか。 コンサート前に一緒に待つ私たち。お子ちゃまがママから離れられませんでした。 お客様に用意